胃ガンは予防できる
まず胃癌の原因となる危険因子を排除する事が・・・・胃がん予防の近道です○^^○
私達の身にまわりには、空気中だと廃棄ガスだとかタバコなど、そして食べ物にいたるまで結構、発癌性のある物質が存在しています。
でも、ほんの少しでも気をつけるだけで、発がん性の危険度を最小限にする事は可能なのです^^
胃がんの場合は、食べ物に主な原因があります。
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なぜならば、胃は食べ物を消化する大切な器官でもあり、常にさまざまな食べ物が入ってきます。
その食べ物の中には、もちろんの事、発ガン性のある食べ物も含まれている訳です。胃は、常に発ガンの危険にさらされていると言うのが現状です。
野菜や果物、米などに微量にですが含まれる農薬もそうですし、インスタント製品や塩蔵品なんかも保存料や着色料、防腐剤などいろいろな添加物が含まれています。
この添加物にも、発がん性物質が含まれています。
なので、発がん性物質が含まれて、食べ物を食べている限り、胃がんの危険性も当然高くなってしまいます。
私達は、生きていく為には何か食べない訳にはいきません。そこで、胃ガン予防の為に出来ることは、いかに安全なものを上手に選んで食べるかという事が、とても大切になってきます。
できるだけで良いですが、無農薬など有機野菜等のものを選ぶようにするとか、塩蔵品であれば塩漬けの魚や漬物などは塩分を大量に含んでいますので、食べても良いですが食べ過ぎないようにするとか・・・
塩分の摂りすぎは、胃がんの危険性が高まるからです。
野菜のコゲは、大丈夫ですが魚や肉のコゲた部分は、発癌性物質が多く含まれていますので、食べないようにしましょう。
後ピーナツなどのナッツ類ですが、外国製のものはカビが生えているものの多いので、避けた方が無難です。
食べるなら、日本製のナッツにしましょう。
パッケージの裏に、中国とかアメリカとか記載されていますのでチェックしてみて下さい。
驚かれるかもしれませんが、意外とナッツ類は外国産が多い事に気づきます(汗)
後は、冷たすぎるものや熱過ぎるものを、急に飲み込む事も胃がんの危険性を高めてしまします。
それと、ピロリ菌と胃がんの関係性も最近では分かり、大きくクローズアップされるようになりましたが、ピロリ菌が胃がんの原因になっている事は事実です。
しかし、ピロリ菌に感染したら、必ず胃がんになると言う訳ではないようです。
ピロリ菌が心配な人は、一度検査をして、もし見つかればピロリ菌を除菌してもらいましょう。
最後にタバコも駄目です!!!!
こんな感じで、食べ物などの食生活やストレスに気をつけて、規則正しい生活をしている事で、ある程度は胃癌予防はできるわけです●^^●
毎日忙しくしている方や、ストレスの多いかたは上手にストレスを逃がす工夫もしてみましょう。
一言メモ |
また店で売られているトマトは、青いうちに収穫されたものですが、できれば完熟トマトの方が、断然リコピンの量も多くお勧めです。
完熟トマトの缶詰めや、ジュースも良いですが、塩分が入っているので摂りすぎに注意しなくてはいけません・・・
塩分無添加の物を、選ぶようにしましょう。
トマトは切った時点で、豊富なビタミンCが少しづつ壊れてしまうので丸かじりするか、サラダにしても、食べる直前に切るのがベストのようです!
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