乳房のしこり?
入浴時であったり、母乳をあげる時、もしくは乳がん検診などで、偶然に見つかってしまう?(@Σ@;)胸のしこり??
そんな感じで、本当に偶然に、しこり?が見つかってしまう事があります(汗)当然の事、不安にもなりますし、もしかして良くない腫瘍?なのか?とか?普通に考えてしまうものです・・。
自分も、そうでした。とにかく不安でいっぱいになり、検査の結果を聞くまでは、眠れぬ日々です!しかし、この不安をかき立てる、しこりですが、もしかしたら、ただの、乳腺炎の可能性もあります。
少し落ち着いて、しこりの状態を確認してみましょう。
例えば、問題ない乳房のしこり!は、先ほども少し振れましたが、乳腺炎です。胸の腫瘍は、この良性の乳腺の炎症からくるものが比較的多いのも事実なのです。
しかし、耳が痛い話になりますが・・・中には、悪性のしこり?もありますので、しこりの特徴をしっかり確認し、自分で分かる範囲の情報は、医師に報告し、念のため詳しく検査してもらいましょう。触診やエコー検査、マンモグラフィーで、石灰化などが見つかれば、針で細胞の一部を採集する検査があります。
私の時は、癌センターに紹介状を書いてもらい、後日、細胞診の検査予約しました。良性の腫瘍かもしれないのに、何故に、癌センター??(◎△◎;)やねん?とも思いましたが、そこにしか細胞診をする機械がない?からでした(汗)
結果は、1週間後です。非常に長かったです、待つ時間が( ̄▼ ̄;とてつもなく
私の周りにも、胸のしこり?で検査した子が、何人かいましたが、自分も含めて皆、良性でした。良性のしこり?これも良くある事のようです。
ですので、まだ決まってもいないうちから、必要以上に心配しないようにしましょう・・余計な心配は身体に悪いですからね(-ι_- )
乳腺症
乳房に痛みの伴う硬いしこりができます。じっとしていても痛みを感じ、特に生理前は大きくなり生理が終わると、小さくなるのも特徴です。
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繊維腺腫
良性のしこりで、胸の中に痛みはなく、硬い表面がなめらかな、しこりができます。
さわると、しこりがコロコロと動く?のが分かります。繊維線種が、もし見つかったとしても閉経とともに小さくなります。
繊維線種なのかどうかは、自己判断は危険ですので、必ず病院で診てもらう方が安心です。
葉状腫瘍
急に大きくなる、乳腺にできるしこりの事です。柔らかい部分と硬い部分があり、大きさも数センチのものから、グレープフルーツ大くらいのものまであります。
乳がん
胸をさわった時に、硬いしこりを感じます。表面は、でこぼこしていて、進行するにつれ、周囲の組織と癒着していくので、しこりは固定され動かなくなります。
乳癌は、動物性脂肪を多く摂る人で太りぎみ?だったり、出産経験のない人、高齢出産だったり流産を繰り返した人の発症率が高くなるようです。
今は医学の進歩で、おっぱいのしこりが乳癌だったとして、胸を切除しても、乳房再建などの道もあります。
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