意識障害以外に、眠れない?場合
下記にあげるものは、意識障害以外に不眠を伴う病気です。慢性疲労症候群
集中力が低下したり、咽喉の痛み、リンパ節の痛みなど症状が長く続き、疲労感が強く出るので日常生活にも、支障をきたすようになってきます。
更年期障害
疲労感、頭重感、肩こり、腰痛、ほてり、不眠集中力の低下や、不安感など自律神経症状を伴い閉経前後に、起こる症状です。
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40代から50代の女性に、多いようですが子宮を全摘出などした方は、若くても、更年期障害が伴う場合も中にはあります。
外傷性ストレス障害
自分が遭遇した犯罪や、事故などが思いだせなくなります。しかし、逆に突然、記憶がよみがえってきたりする事もあります。
気分変調性障害
悲しい気持ちになり、落ち込んだり、焦りや不安感、罪悪感や劣等感、絶望感などを伴い慢性的な、うつ症状が長く続く病気です。
アルコール依存症
飲酒を、自分でコントロールできなくなり、手が震えたりイライラ、不眠、けいれんなどの症状がでます。
薬物依存症
特定の薬物乱用が原因で、薬を辞められなくなってしまい、結果、疲労感が増し恐怖心や、いろんな妄想をしたり、幻覚症状が現れます。
レジオネラ肺炎
温泉やお風呂に入った後に、起こりやすく急に症状が悪化し、高熱や呼吸困難、意識障害などが出ます。
自律神経失調症
頭痛、耳鳴り、めまい、動悸、不眠、のぼせ、手足の冷えや疲労感、食欲不振など人によって、症状もさまざまです。
甲状腺機能亢進症
頻尿や動悸などの他に、眼球突出などの症状を伴います。急に暑がりになったり、イライラしたり痩せてきます。
顔が丸みを帯び、体幹部が肥満してきて、皮膚の色がしだいに、赤みを帯びます。筋肉が萎縮したり、骨がもろくなるなど・・。他に血圧が上昇したり、うつ症状もでます。
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一言メモ |
眠れない?強い疲労感?などの症状
は、ストレスなどの精神面!からくる場合もありますが、中には、違う病気が隠れている場合もあります。検査等で異常が、見つからない場合、そこで初めてストレスが原因なの?となるわけで、原因が分からない?と言うのは本当に、気持ちが悪いものです(汗)
実際に・・・
私達の周りには、ストレスから来る病気が、たくさんあります。強いストレスで、落ち込んだり、心が不安定なる日も・・・・
病気は、こんな心の隙間に忍びよるのが、どうやら大好き?なんですネ!そして、自ら自身で、病気を招き入れてしまいます。
大切なのは、とにかくストレスを長引かせない事です!ストレスで病気にならないよう、上手に、ストレスを逃がしてあげる必要があります。
誰でも、多かれ少なかれ、ストレスを感じ、試行錯誤しながら生きています。そのストレスを少しでも、緩和するのに効果的なのに、音楽療法があります!
川のせせらぎや、小鳥がさえずる声、穏やかで、眠くなるような波の音・・・大自然の中にいるようで、不思議と癒されます!
1日の心の疲れから、静かに解放される感じでしょうか^^眠れない人には、ぐっすり眠れる、快眠用CDもありますからネ心の薬奏シリーズなど・・・・お勧めです^^
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