麻痺を感じたら?
以下にあげたものは、麻痺を伴う病気です。顔面神経まひ
顔の片方が無表情になり、口や、まぶたを閉じる事ができなくなります。脳性まひ
筋肉が突っ張る感じや、けいれんを伴います。的障害や言語障害が起こり視力や聴力にも影響が出てきます。
パーキンソン病
手足のふるえが片側から始まり、安静にしている時症状がに強くでます。ふるえの影響で細かい作業ができなくなってしまいます。悪化すると、顔の表情が乏しくなってきます。
神経梅毒
頭痛や疲労感、集中力の低下、不眠、記憶障害、言語障害などが少しづつ現れます。悪化すると認知障害も出て、体も衰弱していきます。
脊髄硬膜外膿瘍
胸や背中に局所的な圧迫痛を感じ、そのまま放置すると数日で、手足の麻痺などが出てきます。
多発ニューロパチー
しびれや麻痺は、手足の先から始まり少しづつ手足の全体に広がっていきます。その他、筋力低下などを伴います。
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重症筋無力症
まぶたが垂れ下がり、体中に力が入らなくなります。とても疲れやすく、夕方になるにつれ症状が悪化していきます。呼吸困難になる場合もあります。
原発性アルドステロン症
血圧上昇、頭重感、めまい、動悸などを伴います。夜間は
オシッコの量が増える、筋力低下や不整脈が出る事もあります。
ボツリヌス菌食中毒
視界に入ってくるものが、まぶしく感じたり二重に見えたりします。声がでにくい、食べ物が飲み込みにくいなどの症状もでます。
進行性多巣性白質脳症
運動障害、性格が変わってくる、視力障害、失語症、認知障害など、症状は週単位で悪化し最終的に意識障害がでてきます。
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