眼痛を感じたら？
逆まつげや目の乾き、角膜の異常などが原因となり・・・
眼球の痛みが出る？？
場合が、割と多いですが、中には他の病気が引き金になっている事もあります。急性副鼻腔炎
片側の鼻が常の詰まっているような状態なので、息苦しく、集中力も低下してしまいます。長引く鼻づまりは急性の副鼻腔炎から、やがて慢性化し、症状も日増しに深刻になりますので、安易に放置してしまわぬよう、早めに鼻の奥にたまった膿を出す事が大切です。
症状は、鼻つまりだけに留まらず、やがて鼻の奥の方が痛くなり、鼻の付け根を押すと痛みを感じる事もあります。
そして、頬や目の内側、アゴなどにも痛みを感じるようになります。この症状は、とても不快で、頭もドンと重く感じるようになります。
耳鼻科に行くと、カルボステインやセフジトレンピボキシルなどの薬を処方されるかと思います。鼻の奥にたまった膿を出す薬を早めに処方してもらいましょう。そして、少しでも早く鼻の炎症を回避し膿を出してしまえば、とても楽になり、頬の痛みや歯そして、目の痛み？など、すべての症状が消えて行きます○＾＾
○たかが、鼻つまりではなく、放置し長引かせてしまうと、聞こえにも影響が出てきてしまいますので、注意しましょう。
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ドライアイ
コンタクトを長時間、はめたままにしておくと、どうしても目が乾燥してしまい、とても疲れやすくなります。目の痛みにつながる事もあるので、はめっぱなしにしないようにしましょう。
痒みがでたり、充血するなど、目の病気を招く引き金になる事もあります。便利ではありますが、上手にお付き合いしていきましょう。
逆まつげ
本来、外側を向いていないといけない、まつげが、目の内側に入りこんでしまい目の痛みを伴います。
この逆まつ毛は、大人になるにつれ治る場合もありますが、治らない場合は、眼科でまつ毛が目に入らないよう処置してもられば治ります。
ただ瞼に麻酔が必要なので、小さな子供には可愛そうですﾈ。まつ毛が入る事で、眼痛や目ヤニや充血などの症状を伴います。
できるだけ、まつ毛が入らないように癖づけする事で改善される事もあります。
眼瞼炎
まぶたの縁が、ただれてしまいます。炎症を起こしてしまうので、まつ毛が抜けやすくなります。
角膜ヘルペス
涙がでたり、まぶしい感がするようになり、目の痛みや充血もみられます。視界がかすんだり、ぼやけたりするなどの視力障害を伴います。目に、何かが入っている？ような違和感を感じる事もあります。
角膜腫瘍
涙が出たり、目の充血や痛み、物がぼやける？などの症状がでます。症状が進行してしまうと、視力が悪くなるので、早めに治療しましょう。
角膜真菌症
目にゴミが入ったり、もしくは、一番多い例として、例えば１日用のコンタクトを、もったいない？からと何日も使用したりする事です。完全に使用期限切れ状態で、とても不衛生で、ばい菌だらけ！！です（汗）
もったいない！と言う気持ちも分からないではありませんが、絶対にやめましょう・・。視力障害や目の病気につながりますので、適切な使い方をする事が大切です＾＾
角膜・結膜腐食
薬品などに、ふれてしまった後に、目が痛くなったり充血したりします。
鼻性視神経炎
ほんの少しづつですが、しだいに視野が欠けてしまいます。同時に目の痛みを伴います。
咽喉結膜熱
プール熱とも言います。小さなお子様に多く発症します。幼稚園や保育園での集団生活で、園内で流行してしまうと、とても高い確率で感染した状態で、帰ってきますね（苦笑）。
熱が出て、咽喉が痛くなりますので、いっけん風邪症状に似ていますが、それ以外に、目に症状が出てきますので、園内で感染している子がいれば、間違いありません（汗）
目が充血し、目やにも沢山でてきます。目の症状は、片目づつ出る事も多いので、注意深く観察しましょう。
ｼｪｰｸﾞﾚﾝ症候群
自分の免疫異常で、目が乾燥するので、目の痛みも伴います、また口の中がカラカラになります。この病気は、涙を出したり、唾液を出したりする機能が上手く行かなくなるためです。
点状表層性角膜炎
目の赤みや痛みを生じます。目に何か入っているような違和感や、光がまぶしく感じたりします。これらは、角膜の表面に異常が起きているサインです！
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