鼻の中の痛みを伴う病気
鼻の中が痛い原因として、ウイルス性のヘルペスがあります。ヘルペスは口びる以外に鼻の中にできる事もあり免疫力が低下している時などに、発症しやすいようです。
鼻の中が痛い原因
今までに水疱瘡にかかった事がある人が発症します。これは、水疱瘡が完全に治っても、神経の奥にヘルペスウイルスと言われるウイルスが、そのまま残り潜伏してしまう事が原因です。スポンサードリンク
鼻の中にもヘルペスができる事もあるようなのです。鼻の周辺が赤くなって痛みを生じたり、だんだん水ぶくれのような小さな水泡ができます。
鼻の中にも、水泡ができると鼻の中が痛いなどの症状も伴ってきますので、水泡ができるようならヘルペスの可能性が高いですネ
ヘルペスは、免疫力が低下してきた頃に発症しやすいので、ヘルペスにならないためには、夜更かししない事や十分な睡眠を取る事も大切です。
一番多いのは、やはり鼻のいじり過ぎで鼻の粘膜が傷ついて炎症を起こしている場合です。
無理に鼻毛を抜いたり、鼻いじりなどで傷ができ、さらにいじる事で血がでたり、粘膜のはがれにつながります。
鼻の中が乾燥するような痛みであれば、鼻も加湿したりめん棒に馬油を少しつけて塗ったりするのも効果的です。
馬油は、やけどにも使われますし、人間に違い皮脂成分で皮膚の再生を促す効果もあるからです。後は、できるだけ、いじらない事につきますネ(汗)
また、鼻の中の痛みとして副鼻腔炎がありますが、この場合緑色っぽい鼻がでて臭覚や集中力などの低下も伴います。
副鼻腔炎が慢性化したものが、蓄膿症と言われるものになります。鼻の奥の方は、脳も近い事から、脳腫瘍が周囲を圧迫する事で鼻の中にも痛みを感じる場合もあります。
鼻カメラをすると、鼻の中のできものや、鼻の中の痛みの原因が的確にわかる事もありますので、気になるようであれば一度詳しい検査をしてみるのも良いかと思います。
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一言メモ |
気になる症状が出ましたら、鼻の中の痛みが、何なのか?鼻カメラなどで調べてもらうと良いでしょう。
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