カプセル型の胃内視鏡カメラ
胃カメラも、日進月歩に進化しています。時の経過とともに、電子内視鏡へと進化し、今の内視鏡はついでに胃壁の組織サンプルまでも、一緒に採集する事ができるようになっています。今では、ここまでは当たり前のようになっていますが、そこで、今新たに考案されているのが・・・・
胃カメラがカプセルタイプ
になっている?ものです。これは、私達が普段ふつう、お薬を飲む感覚で口からカプセルを飲み込みます。
スポンサードリンク
そして、食べ物を食べた時と同じ流れで、自然に任せて口から食道を通り、胃へと入り十二指腸を通って、小腸から大腸を通過して、肛門から排泄されるのを待ちます。
こうして、カプセル型の胃カメラが各消化器官を移動する際に、お腹の中を撮影し見ることができるといったものになります。
しかし、現段階では、まだ問題点も多く改善すべき点がいくつかあるのが現状のようです。
小さな胃カプセルに、いろんな機能を詰め込む必要がある為に、どうしてもカプセルじたいが大きくなってしまうからなんだそうです。
このような機能を維持しつつ、胃カプセルをいかにに小さく、そして安価で提供できるかがこれからの課題になっているようです。
確かに、あまりカプセルが大きいと飲み込むの大変そうですよネ(汗)
喉に、うぇッッっと詰まってもいけませんし^^;
しかし、この胃カプセルが当たり前のように、普及される時が、いつしか来るのでしょうネ●^^●
その時、私がまだ生きていれば、またこの続きをお伝えしたいと思います(笑)
スポンサードリンク
▲ページのTOPに戻る
関連記事
■胃の痛み ■もたれ ■神経性胃炎 ■胃びらん ■逆流性食道炎(胃食道逆流症) ■十二指腸びらん ■胃下垂(胃アトニー) ■慢性胃炎の原因と治療 ■胃のムカムカの原因 ■不快感があるのに異常がない場合 ■食前や空腹時の痛み?食後の痛み? ■みぞおち・脇腹の痛み ■胸やけ対策・解消 ■ 急激な吐き気や嘔吐 ■腹部膨満感!胃にガスがたまる原因 ■ゲップが激しく出る ■口臭!胃からくる場合? ■食欲がない ■胃の不調!重い、張り ■胃けいれん ■腹鳴とは!お腹が鳴る ■消化不良■胃の場所(胃腸に効くツボ) ■お腹に優しい食べ物 ■胃の働きを良くする食べ物 ■コーヒー(胃に負担をかけない飲み方) ■ストレスとの関係 ■胃管 ■胃がん予防 ■原因 タバコ ■胃癌の進行とステージ ■胃癌検診 ■手術 ■胃がんの初期症状 ■胃潰瘍の治療 ■入院期間 ■診断検査 ■潰瘍の食事 ■入院手術 ■胃潰瘍瘢痕・十二指腸潰瘍瘢痕 ■潰瘍の薬 ■痛みの特徴 ■潰瘍の出血 ■潰瘍の原因症状 ■穴があく?(穿孔) ■ピロリ菌が胃に与える影響 ■潰瘍の自然治癒 ■胃粘膜下腺瘍・十二指腸粘膜下腺瘍 ■潰瘍の市販薬・治療薬
スポンサードリンク