口・鼻からの胃,十二指腸カメラ
まず、胃や十二指腸を見る内視鏡カメラですが、一昔前だと親指くらいの太さの胃カメラを、口から入れるのですが実際に私も経験した事がありました。正直なところ、何度も吐きそうになるくらい辛かった!!!です。こんなもの二度とやりたくナイッ・・(@Σ@;)
中には、辛いと聞いた割にはたいした事はなかった?なんて人もいるらしいですが、私には最高に苦痛な時間でした(冷汗タラー)
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しかし、今の胃カメラは医学の進歩も関係して、小指の先くらいの太さの胃カメラですので、昔の胃内視鏡に比べると、はるかに楽と聞き・・・・・・・・
前回に引き続き懲りずに、さらに進化したと言われる小指の先ほどの、内視鏡もやってみました。
正直な感想としては、やっぱり内視鏡のチューブが動くたびに多少は、オエッとなりますネ・・・(汗)
そして最近では、鼻から内視鏡チューブを入れるタイプのものでてきました。
今では
鼻から内視鏡胃カメラを入れるか口から入れるか?
選べるのです^^これは凄イッ早速、私も鼻から入れる内視鏡にチャレンジしてみました。その前に、私の母が先に体験したのですが、鼻で胃カメラは、オエッとはならなかったようです。
それを聞いて少し安心しながら、実際に鼻で胃カメラを体験してみました。感想はと言うと・・・
確かに、口よりかははるかに楽でした^^
鼻からチューブを入れるので、麻酔も当然の事、鼻の中にゼリー状の麻酔をいれます。痛みはありません。
鼻の中がマヒする感覚は、少し気持ち悪いです(汗)笑・・やれば分かります^^;
胃カメラの先端には、先端にテレビカメラがついていて、写し出された胃の画像を、先生を一緒に見ながら観察できるようになっています。
初期の胃癌や、ポリープを始め胃潰瘍などを比較的簡単に見つけられ、早期治療に役立ちます。
内視鏡カメラをやる場合は、始めての時は当然緊張するかもしれませんが、肩の力を抜いてリラックスしながら、楽な気持ちで受けると、それほど苦しいものではなくなります。
胃カメラが終わって、1時間くらいはまだ麻酔が効いて喉や鼻に違和感を感じました。飲食も1時間はできません。
麻酔が効いている事で、飲み込んだものが、器官に詰まると危険だからだそうです。
以上が、私の胃内視鏡体験です(*^U^*)
何回か、内視鏡経験がありはしますが、決して内視鏡マニア?と言う訳ではありませんョ^^;
あくまでも、健康の為に行いました・・・ハイ・・
あまり参考にならなかったかもしれませんが、私の内視鏡体験談でございましたm(__)m
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