大腸内視鏡検査の感想
この大腸内視鏡検査は、私もやった事があります。確かに、直接大腸内を見ながら、もし気になる所見があってもそのままポリープ等の腫瘍も切除できますし、とても便利です。
率直な感想としては・・・・
大腸内視鏡検査??
は、どこでやっても 一緒だとは思いませんでした。痛みの感じ方も人それぞれですが、内視鏡の最新の設備が整っている施設だと、傷みはあまり感じないようです。
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痛みを感じるのは、内視鏡カメラが、腸内のカーブ付近に通過する時です。内視鏡カメラがカーブを曲がる時に、凄く圧迫されて私は凄く痛かったです。
痛みは圧迫通なんでしょうが、便秘時の激しい腹痛のような痛みでした。でも痛いのは、カーブ時だけですが・・・
きっと、私は確実に痛みを感じやすいタイプに当てはまるんだと思います。
でも最新の内視鏡カメラは、この痛みを軽減されるような作りになっているらしいです。
内視鏡カメラは正直嫌ですが、設備が整い経験のあるお医者様がいるところでなら、もう一度チャレンジしてもいい気はしています。
早期の癌の発見率も高まり、いずれ癌化するであろう小さな病変も経験のある、お医者様なら見落とす確立は低くなると思います。
大腸がんの、ほとんどは内視鏡で治療できます。
前日の食事制限や、検査前に、腸内の大便を全部キレイに出すために、下剤を服用し検査当日の朝は、約2リットルの腸管洗浄剤を飲み、準備が整いしだい大腸内視鏡検査が始まります。
ただ、大腸内視鏡検査は、胃カメラに比べると大腸内視鏡検査の経験の豊富な、医師があまりいないようです。
私の知人は大変な思いをして、下剤を飲み大腸内視鏡の痛みに耐えたのに、実際は腸の置くまで内視鏡が届かず、中途半端に終わってしまい残念がっていました。
これから、大腸内視鏡検査を受けられる予定の方は、大腸内視鏡検査は、大腸内視鏡の専門医のいるところで、受けられることを強くお勧めします。
経験の積んだ専門医だと、大腸内視鏡も全く苦しくはないそうです^^
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