足の裏に痛みを感じる
気になる足の裏の痛みですが、中には病気が潜んでいる場合もありますが、その原因が隠れ偏平足から来ている?場合もあります。症状と確認しながら、原因を探ってみましょう。
足の裏に痛みを感じる病気
変形性股関節症大腿骨の先端の軟骨が、加齢と共に、すり
減る事が原因です。動く時、立ち上がった時、階段の上り下りをする時などに、太ももの付け根が痛い、膝が痛いなどの症状を伴います。
かくれ扁平足の人は・・・・
地面を踏んだときに、足の裏が地面に密着するように、土踏まずのような隙間がありません。
自分は、偏平足ではない!!と思っていた人が実は、かくれ偏平足???だったりするわけです。
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足の裏の痛みに、病気が潜んでいる場合!
足底腱膜炎と言って、朝起き歩き始めなどに、かかとの内側前方に痛みを感じるのが特徴です。
また・・・・
リウマチなどの関節の炎症や、血液中の乳酸の量が増えすぎる事で発症する痛風などの病気も考えられます。
中には病原菌の感染で、骨が変形したり炎症を起こし痛みを感じてしまう事もあります。
下記は参考までに・・・・
足底腱膜炎
朝起きてから、特に歩き始めた時などに、かかとの内側や、足の裏などに痛みを生じる事があります
たこ・うおのめ
足の裏の痛みがある人は、指などにタコやうおのめ、がないかも確認しましょう。
外反母趾
足の親指が変形していませんか?合わない靴などを履き続ける事が原因です。たまには、足を休ませてあげましょう。
痛風
血液中の尿酸量が増えると痛風を発症してしまいます。足の親指の付け根にも痛みはありませんか?
関節リウマチ
関節内の炎症が起きてしまう事で発症し、手や腕の関節の腫れたりしますが、それが左右対称の痛みに変わる過程で、足の裏にも痛みを伴ってくる場合もあります。
足の裏の痛み以外に、他の症状もある場合は、いちどリウマチも疑ってみましょう。
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