肘が痛い
気になる肘の痛みは、骨折や脱臼した場合など、関節の腫れや炎症からくる場合が多いようです。繰り返しの同じ作業や動き、などで肘の筋肉や神経を酷使する事で炎症が起こるのです。
肘の痛みを伴う病気
変形性肘関節症肘の骨折や脱臼などの、後遺症として肘の肘が痛いなどの症状がでます。痛みは、少しづつ現れるのですが、特に肘を動かして酷使した後などに、症状が強くでる傾向にあります。
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関節リウマチ
関節の炎症が原因で手や腕、肘の関節など痛みを生じます。
肘部管症候群
重労働などで、肘の内側を通っている神経が、慢性的に圧迫されたり、引っ張られた時などに発症し、肘の痛みを伴います。
加齢に伴い、肘の骨が変形してしまう事も原因だったり、幼児期の骨折などの、後遺症としてでる事もあります。
野球肘
野球のピッチャーなど、繰り返しボールを投げたりする事で、肘に炎症がおこります。ボールを投げる瞬間や、投げた後などに肘が痛いと感じる事が多いです。
肘の伸びや、曲がりがしだいに悪くなり、中には急に肘が動かせなくなる場合もあるようです。
上腕骨外側上顆炎
テニス肘とも呼ばれ、テニスで肘をひねる動作をした時などに、肘の外側から腕にかけて痛みを感じます。
手首や指などを動かしている筋肉が、炎症を起こす事が原因で、テニスの選手に多い病気です。
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