肝臓機能に効くツボとは

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肝臓機能に効くツボ


労宮(ろうきゅう)のツボ

肝臓のツボ

を刺激して、肝機能を高めましょう^^場所を選ばず簡単にできる方法として、まず【労宮(ろうきゅう)】と言われるツボがあります。

ちょうど手を、ぎゅっと握った時に中指があたる場所で、手の平の真ん中付近にある、ツボです。

手の平を、ぎゅっと握るだけで、ちょうど労宮のツボが刺激できます。手を握っては、開く!ゆっくりと、この動作を繰り返すだけです^^

早速、実に簡単過ぎる、この労宮のツボ刺激で、肝機能をアップさせてあげましょう。

手の平側


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次に
陽池(ようち)のツボ↓
この陽池と言われるツボは、手の甲側にあります。手首の真ん中よりも、少し小指側です。手首の中心から、小指の方に向って、さわっていくと、少し凹んだ部分があるのですが、まさにこの凹んだ部分が、陽池のツボです。

中指で、ゆっくり回転させるように、3分くらいマッサージしましょう。続いて反対側もです。肝臓に効くだけでなく、字のごとく体を温め、冷えも取ってくれます。


肝臓に効くツボの中でも、肝臓の調子は悪い時に、押すと痛みを感じるツボ?があります。

太衝(たいしょう)のツボです。
血を補うツボで、血に関連します。肝臓が疲れていると、この大衝のツボを押すと、痛みを感じます。太衝のツボは、左右の足の甲にあります。

足の親指と人差し指の間の、骨の部分です。分かりやすく言うと、親指と人差し指の骨の間を、すべらせながらさわると、一番へこんだ部分があります。これが太衝のツボです。

親指で押してみて下さい。肝臓に不調があると、痛みを感じるツボでもあるので、肝臓チェックにもなります。弱った肝機能を高めるために、親指で揉むように、両方のツボをマッサージしましょう。

    



曲泉(きょくせん)のツボ
膝を深く折り曲げた時にできる、シワの内側端くらいの、少し凹んだところです。

この曲線のツボも、肝臓が弱っている人が、押すと痛みを感じるツボです。3秒くらい、ゆっくり押してみましょう。このように、ゆっくり押しては離す、の繰り返しです。肝機能を高め、血行を良くし、むくみも取ってくれます。

慢性的な、肝炎の人にも効果的です。
      




肝臓に効くツボの中でも、簡単に出来そうなものです。太衝(たいしょう曲泉(きょくせんのツボを押して痛いようであれば、肝臓が弱っている証拠です。ツボをマッサージして、少しでも肝臓を元気にしてあげましょう^^

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