腰痛★腰の痛み

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腰が痛いと感じたら?


ぎっくり腰のように、何らかの原因で腰に負担がかかり炎症を起こしたり、背骨の椎間板のクッションのようなものが老化や筋力の低下で、すり減ってくる事でも・・・

突然、激しい腰の痛み??

に襲われます。

その他にも、リウマチのような関節の炎症や骨の変形やカルシウム不足も腰の痛みの原因のひとつです。

長時間のかがみ姿勢や、同じ姿勢を続ける事や、長引く腰の痛みには注意しましょう。。

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腰の病気


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ぎっくり腰
何らかの原因で腰を、ひねった瞬間に腰に激痛が走る急性の腰痛ですが、これは筋肉の炎症が原因で激痛が走ります。

2~3日は、痛くて動けなかったり、寝返りを打つ事や、ひとりで起き上がるのも辛くなる場合もあります。しかし、湿布をしていれば、ほぼ1週間もすれば自然と治ります。

しかし一度、ぎっくり腰になると癖になる傾向がありますので、注意が必要ですね(汗)

床にある荷物を持ち上げる時は、できるだけ、ゆっくりと持ち上げるようにしましょう。

また、安易にぎっくり腰と決め付けないで、このような症状を繰返す場合は、椎間板ヘルニアも疑ってみましょう。椎間板の炎症が原因の場合は、その根源である椎間板は損傷したままなので、何度も繰返してしまいます。

そんな場合は、念のため、詳しい検査をしていけば安心ですね^^

腰椎椎間板ヘルニア
背骨の間にあるクッションのような役割をしている椎間がつぶれて、外側にはみだしてしまい神経を圧迫してしまう事で、腰の痛みとしてあらわれます。

関節リウマチ
関節炎症が起きてしまうと、手足以外に、痛みは腰にまで影響する事もあります。腰の痛みだけでなく、起き抜けなどに、手足や指先のこわばり感もある場合は、リウマチも疑ってみましょう。

最初のうちは、手や腕の関節の腫れや痛みが起こり、やがて腰の痛みも伴う場合もありますが、痛みの出かたには多少個人差があります。

血栓性静脈炎
治療のために、長期間カテーテルを入れてはいませんか?カテーテルを入れている、静脈が炎症を起こすと血管壁がつまってしまい、血流不良をおこしてしまうので、中には、その周辺や腰の痛みを伴う事もあります。

変形性膝関節症
節軟骨が、老化などの原因で磨り減る事が原因で、立ち上がる時や階段等の上り折りで、腰の痛みや膝関節にも痛みが生じます。

動いていると、一時的に痛みが和らぎますが、すぐに痛みが、ぶり返してきます。

くる病
骨の炎症により、小さなお子様の場合は、内股傾向になります。逆に大人の場合は、がに股?傾向になると言われています。その他の症状として、腰や首などに痛みがでたり、中には、歩きづらくなる場合もあります。

腰筋筋膜症
長時間にわたり、同じ姿勢での作業をしている人は、靭帯や筋肉に炎症が起こりやすくなります。作業後に、背中や腰などが痛くなってくるのが、これにあたりますね。

一時的な筋肉疲労から、慢性的な筋肉疲労へとつながってしまいやすいので、途中で背中を伸ばすなどして、負担をできるだけ軽くするなどの工夫も大切です。背筋強制ベルトなどを活用しても良いかもしれません。


骨粗鬆症
カルシウムが不足してしまうと、その不足したカルシウムは、骨や歯などから溶け出してしまいます。その結果、カルシウムが溶け出した骨の中は、しだいにスカスカになってしまい、結果、骨がもろく折れやすくなってしまいます。

たかがカルシウム不足と思われるかもしれませんが、カルシウム不足が続くと、継続的に、腰や肩、首などが痛くなってしまいます。

腰部脊椎管狭窄症
脊椎管が狭くなってしまい、中にある神経が圧迫される事で、腰の痛みを伴います。その原因は老化も関係しますが、椎間板ヘルニアの人は要注意です。

この痛みは、少し前かがみになると落ち着くのも特徴です。そして歩き出すと、また痛みが出てくる場合は要注意です。心あたりがあれば早めに診て頂きましょう。

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