大腸癌の自覚症状
唯一自分で診断するうえで参考になる・・・・大腸癌の自覚症状??
をいくつかあげたいと思います。まずは排泄の異常です。尿やウンチの異常で血尿、血便、下痢や便秘、お腹の張りなどです。通常大腸にできるポリープや、まだ小さな癌などに関してはこれと言った自覚症状はありませんが、
血便が出だしたり、下痢や便秘を繰り返したり、お腹が張るなどのの症状は、大腸ガンが疑われます。
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なぜなら、上記症状は大腸癌の典型的な自覚症状だからです。
しかし初期の大腸がんの場合は、特に気になるような症状がありませんので、大腸癌が大きくなる前に早期発見する必要があります。
年に1度は、大便潜血検査を受けるようにしましょう。今は郵便で検査できる大腸便潜血検査キットも、ネットで売っています。
なかなか病院にいけない人には、お勧めのキットです。
大腸便潜血検査以外にも、郵便で血液検査や肺癌検査など定期検診みたいなものが、ポストに投函して簡単にできてしまうので便利です。
病院に行くことを考えれば、多少検査に限界はありますが忙しい人には向いているのかもしれません。
しかし、いくら忙しいとはいえ検査結果が陽性になってしまった場合は、そんな事も言ってられませんので必ず病院で診てもらうようにしましょう。
忙しいと言う漢字は心が亡びると書きます。自分を見失っている時にでてくる言葉です。
仕事も確かに大切ですが、それよりも大切なのは貴方の体だと言う事を忘れないで下さい●^^●
①に健康②に仕事です^^
この順番が逆になってはいけません・・・・。
もし大腸便潜血検査で、異常がなくても1年に1回は合わせて、大腸内視鏡検査を受けておけば安心です。
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大腸ガンは、良く知れば決して怖い病気ではなく、非常に治りやすい病気です。
しかし、自覚症状が出てきてからだと、ある程度、癌が進行しているケースもありますので、そうならない為にも早期発見や食生活を見直し、常日頃から大腸がんを予防していきたいものです。
その他の臓器の癌の自覚症状に、傷やただれがあります。これは潰瘍状になって、なかなか治らない傷の事を指します。
食欲がないだとか胃や喉が痛む。頻繁な鼻血や分泌物の異常。リンパ節や乳房、睾丸などにしこりがある。いぼやほくろの色が濃くなったり大きくなる。
原因不明の咳が、長く続き声がしわがれてくる。その他に発熱や嘔吐など、さまざまな自覚症状があります。
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