限局癌、浸潤癌の症状と違い

Healing of the heart~気になる病気や症状をチェック~
HOME >> 大腸が危ない >> 早期癌と進行癌、浸潤癌、限局癌
  メニュー

早期の癌または進行、浸潤しているもの

癌が発生したばっかりの初期の段階の事を・・・・

初期癌言います!

まだ周囲の組織には、癌が広がっていない状態で、この時点だと癌細胞を完全に取り除くことができますので、癌でも完治します。

この段階で、見つかった癌を切除する事ができれば、早期発見できた事になります。しかし、この早期癌が広がりだす事を進行癌と言います。この進行癌のうち、周囲の組織に広がる癌を浸潤癌と言い、最初に癌ができた臓器だけに留まっている癌は、限局癌です。

癌細胞が、血液やリンパ液の流れによって他の臓器でも増えてしまう事を転移と言われます。

そして進行癌がさらに進行し、さらに転移を繰り返した結果、癌の完治が低くなってしまった段階を末期癌です。

癌を怖がる前に、時に気になる症状がないとしても定期的に癌検診を受ける事をお勧めいたします。

それぞれ、生活スタイルも違いますので、いろんな理由から病院にいかない方もいるとは思います。

しかし、早期発見で対処できれば5年生存率は格段に上がります。

癌になってしまい、体に異変を感じてしまう前に定期健診を受けて、早期発見を心がける事が健康であるとともに長生きする秘訣でもあります。

それと、体が出すシグナルに敏感になって下さい。たとえ些細な体の異変だと思うようなことでも、実際は何らかの病気と結びついている可能性もあります。

何らかの異変を感じたら検診を受けたり医師の診断を受けて積極的にその異変の正体を見極めることも大切です。

自分の体を唯一、守れるなのは自分だけです。一人に、一つずつ与えられた大切な体であり、命ですのでどうか大切になさって下さい^^

▲ページのTOPに戻る
関連記事
大腸癌の予防には、内視鏡カメラ

メール
プライバシーポリシー
Healing of the heart
Copyright (C)   All Rights Reserved
心癒して免疫力アップ 心癒しナビ.com