高血糖を抑制するレジスタントスターチとは？
これは、でんぷんの一種です。食物繊維と良く似た働きをしますので、この際ですので上手く利用しましょう＾＾糖尿病と上手く付き合いたい方には、強い見方になってくれるかもしれません。でんぷんは、ブドウ糖が多数結合してできる多糖類の一種ですが、その一部に、このレジスタントスターチ（不思議なデンプン）と言われるものが存在し、デンプンが冷たくなる事で、この不思議なデンプンに生まれ変わるのですw(●￣0￣●)w
でんぷんは、消化酵素の働きでブドウ糖に分解され、小腸で吸収された後、全身の細胞でエネルギーとして利用されています。
ところが、その一部のでんぷん、つまり、この不思議なデンプンは、小腸では消化されないで、大腸まで届いて、まるで食物繊維と同じ働きをすると言うのです（驚）
本当に不思議ですね(◎△◎;)
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そんなわけで、あたたかい米よりは、酢飯など冷たいごはん、かけそソバや、かけウドンよりは、ざるソバやざるウドン、熱々のジャガイモより、冷えたポテトサラダにする！と言う感じですね＾＾
このように、でんぷんが冷えた方が、不思議でんぷんが多くなるので・・・・
血糖値が上がりにくくなる？
と言うわけです。とは言え、毎回そうした方が良いと言うわけでなく、外食時など臨機応変に、選択ワザの一つとして頭の隅にでもおいておくと良いですね●＾＾●
炊きたてのご飯は、美味しいので、冷やご飯なんてぇ(-ι_- ) ・・と思いますが、ちらし寿司や手巻き、にぎり寿司、おにぎりなどは冷めた米でも、美味しく頂く事ができます＾＾
そして、寿司酢にする酢は、砂糖なしの酢を選ぶようにして下さいね＾＾
手作り弁当なども、お昼には冷めて、ちょうどいい感じに、この不思議デンブンが増えている頃なので、糖尿病の人には嬉しいですね。
この、不思議なでんぷんを上手く利用し、高血糖と抑えましょう＾＾
後は、1日1回酢の物を摂取する事でも、血糖値の上昇を抑える事ができます。1日大さじ１くらいの酢でＯＫなので、毎日の習慣に、ぜひ酢を摂ろう。
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